医療業界へ転職したい女性を応援します!
当サイト管理人も何度か医療職への転職を経験しました。その経験を基に当サイトを運営しており、自分と同じような立場の女性の力になりたいと思っています。
医療業界へ挑戦したい方へ
当サイト管理人も介護関係など複数の医療職への転職を経験してきており、どう言った人材がどの職種で活躍しやすいのかや、どういったポイントに気を配れば良い内定が得られるのかという知識には自信があります。こうした経験を通して得た知識を多くの方に役立てるべく当サイトを開設しました。なお管理人へのご意見ご要望などは【当サイトメールフォーム】までお寄せください。
職務経歴書とは、履歴書に書いた略歴をより詳しく説明するための資料です。中途採用の場合、採用担当者は即戦力になる人材を求めているケースが多いので、前職の仕事内容や今まで培ってきたスキルなどを職務経歴書から知ろうとします。たとえ異業種からの転職であっても、何らかのカタチでそれまでの経験値が活かせることがわかれば、ポテンシャルの部分で評価されるので、職務経歴書には小さな実績であっても丁寧に記しておきましょう。
職務経歴書の書式に決まりはありません。そのため、自分好みのフォーマットをWeb上で探したり、ExcelやWordで作成したりする人が多いようです。ただし、いくら自由度が高くても、雑然として読みにくいと採用担当者の興味が削がれてしまうため、ここではシンプルかつ、アレンジしやすい職務経歴書のフォーマットダウンロードページを紹介します。
・https://www.pasonacareer.jp/knowhow/resume/
職務経歴書のフォーマットは、大きく分けると、時系列、逆時系列、職種別の3種類に分類できます。上記のリンク先にはそれぞれの特徴がまとめられているので、自分に合った職務経歴書の種類を知ることができるでしょう。また、このダウンロードページからは、営業職や事務職、医療職など、全56職種に適した職務経歴書のダウンロードも可能です。書き方の見本も掲載されているので、参考にしてみてください。
・https://oshigoto.carezou.net/download/
こちらのページからダウンロードできるのは、一般的によく目にするWord形式の職務経歴書のフォーマットです。書き方の見本には、具体例を交えた説明が載っているので、それを参考にするとスムーズに自分らしい職務経歴書が作成できるでしょう。
職務経歴書は、自分を採用担当者に売り込むために有効です。経歴や実績を詳細に書き、自分をアピールするようにしましょう。ここでは、職務経歴書の作成で押さえておきたいポイントを紹介しますので、作成時に役立てください。
・経歴と実績
今まで勤めていた職場とそこで担当していた業務を書きます。箇条書きで構いませんが、役職に就いた経験や在職中の実績などがあれば、それも漏れなく記載しましょう。
・保有資格
取得した資格があれば全て記入します。また、現在勉強中の資格や将来取得したい資格があれば、それも書いておくと意欲をアピールできます。
・自己PR
採用担当者は、応募者の人柄や熱意にも注目します。したがって、自身の性格や長所も交えつつ、入職後はどのような仕事をしたいのかをアピールすると効果的です。また、応募先の事業所の理念やコンセプトと自分の目指すことに共通点が見出だせる場合は、それも書いておきましょう。
介護の仕事は勤務先の職場によって同じような仕事であっても待遇が大きく変わります。だからこそ優良な求人情報を多数取り扱っており、転職後のサポートも充実しているきらケアを使うと良いでしょう。雇用条件の悪い転職先に転職してしまわないように専門のコンサルタントが助けてくれます。